「小学校の先生におすすめ外国語活動所見例」

はじめに　

　今回は小学校の英語や英語活動の所見を作成しました。学年実態に応じて活用してください。

関心

• 習った英語の歌を覚え、自信を持って歌うことができるようになりました。
• 友達とのインタビューゲームで積極的に話をしました。
• 授業中、自分が知っている文型を使って答えようとして、手を挙げました。
• 習った単語を会話の中で積極的に使うよう努めました。
• 分からない言葉があれば、自分から先生やALTに質問しました。
• グループ活動では、率先してリーダー役を引き受け、英語で話をしました。
• 自分の思いを英語で表現しようと、教師やALTに積極的に質問しました。
• ゲームのルールをよく理解し、友達にも分かりやすく説明しました。
• ジェスチャーゲームでは、全身を使って表現するなど、積極的に参加しました。
• 授業後も英語を覚えようとする意欲があり、習った言葉を口ずさむなどしました。
• Chantの続きを考えることに積極的に取り組みました。
• 教師やALTの求めに応じて、ボランティア活動を率先して引き受けました。
• ペアワークでは、相手の話に注意を払い、答えるよう心掛けました。
• 間違いを恐れず、自分から英語で話そうとしました。
• ALTとの会話では、しっかりと目を見て応答しました。
• 英語の文字に関心を持ち、ローマ字で表すことに取り組みました。
• Show&Tellでは、自分でテーマを決め、熱心に発表の練習をしました。
• 知っている表現を使って、友達やALTと楽しく英語で話しました。
• 自分で目標を立て、語彙を増やすことに積極的に取り組みました。
• をよく聞き、英語らしい発音やリズムでChantを歌うことができた。
• ALTのアクセントやスピードに近づくようよく聞き、できるまで繰り返して練習した。
• ALTの口元をよく見て、一緒に口を動かしたり発声したりするなど集中して取り組む姿が見られた。
• 初めて聞いた歌の歌詞から、知っている言葉を聞きとることができた。
• 前時に習った表現を使ってALTに話しかけ、会話を楽しんだ。
• 聞いた単語を文字で表そうと、教師やALTに綴りを熱心に質問した。
• CDの発音を聞いて、アルファベット表の中から文字を探すことができた。
• Chantのリズムに合わせて身体を動かし、抑揚やアクセントに気をつけて、大きな声で歌った。
• 月と序数詞の言い方を覚え、自分の誕生日が言えるようになった。
• 既習の表現を使って、友達への質問を考えることができた。
• 外国語への慣れ親しみのため、教室の外でも積極的に英語を使ってみる姿勢が見られた。
• 日本語の説明を聞かなくても、英語の指示通りに動くことができた。
• 身体の部位を表す言葉を聞いて、自分の身体の部位を指すことができた。
• 全体で声を出す場面だけでなく、一人で発音する場面でも自信をもって発声できた。
• 模範会話をもとに、今まで習った語や文型を使って発表することができた。
• 教室に入る際、自分から進んでALTに英語で挨拶した。

まとめ

今回は小学校の英語や英語活動の所見を作成しました。学年実態に応じて活用してください。。

教員向けにプリント集をまとめています。ダウンロードして活用してください。

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