2026年4月赴任!海外日本人学校の先生になりたい方へ
2025年4月17日、文部科学省が「プレ派遣」の募集をはじめました。これは、海外にある日本人学校で働く先生を育てるための制度です。応募できるのは、2025年7月4日(金)の夜10時までです。
◆ 募集内容
海外に住む日本人の子どもたちのために、日本人学校で教える「プレ派遣教師」を文部科学省が募集しています。
◆ 応募期限
📅 2025年7月4日(金)午後10時まで
※オンラインで書類を提出し、その後メールで連絡が必要です。
◆ 派遣先と人数
- 日本人学校(世界49か国・地域に94校)
- 小学部または中学部を担当(学校により異なる)
- 募集人数は「若干名」
◆ 派遣期間
- 原則2年間(延長は最大2年まで可能)
◆ 応募資格(主な条件)
- 小・中学校の教員免許を持っていること(取得済みであること)
- 応募時の年齢が概ね29歳以下
- 学校や塾などで1年以上の指導経験があること
- 健康で、海外生活に対応できる人
◆ 待遇など
- 国内給与はなし
- 現地での生活費にあたる在勤手当あり(派遣先や経験によって決定)
- 渡航費や帰国費用(本人分)は支給
- 医療補償制度に加入可
- 教員採用試験のための一時帰国も可能(校長の許可が必要)
文科派遣とは違うところは、日本の給与はでないこと、
ただ待遇が文科派遣と同じ住所に住めることができるそう。海外子女教育財団法人の採用とは違う。教育委員会によっては、このプレ派遣の制度で派遣された教員の優遇があるらしい。派遣先が学校採用とは違うところにいける可能性もある。29歳以下の人はおすすめです。
this program is different from dispath program, because teacher dont get a asalary from japan.but teacher can get support, like living in the same house. This program is also not the same as jobs from JOES.Some boards of educations may treat teachers better if they join this program.if you are under 30,this is a good chance to work abroad.